マクロスFの曲をヴァイオリンで弾いてみた 3 ダイアモンドクレバス
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マクロスFの曲をヴァイオリンで弾いてみた 3 ダイアモンドクレバス
マクロスF
『マクロスF』(マクロス フロンティア)は、日本のテレビアニメ作品。
制作にはマクロスシリーズを伝統的に担当するビックウエストおよび毎日放送(MBS)が関わっており、2008年4月3日(MBSの場合)より放送。(wiki)しかし、マクロスは全く見てないからわからない…
スクリームの人
名は体を現すといいますか…そのまんまスクリームの人さんです。この方はイースの曲やマクロス、ガンダムといったようなアニメ曲からケルト音楽なども演奏される方で、情熱的な演奏が特徴的。躍動感にあふれた演奏は聴いた人を虜にします。
演奏
序盤から中盤にかけて静かに、漂うような不思議な浮遊感を持つ空間が広がり、後半に差し掛かった頃に膨らんだ思いがはじけたような、そんな切ない激しさが広がる曲。原曲も聴いたけれど、さすが菅野さん…良い曲過ぎるでしょう。そしてスクリームさんの演奏、素晴らしいの一言に尽きます。特に序盤から中盤にかけてとめどなく流れてゆく切なさを溜め込んでいるような苦しく、静かな演奏、鳥肌が止まりません。そして終盤にかけて弾けた光のエフェクトとともに壊れる程激しく、しかし止まらない切なさが流れ出す演奏…なんというスケールなのでしょうか。こんなに例えようのない空間が広がる演奏はそうそう聴けないですよ。例えるなら星空でしょうか…もしくは流星でしょうか…例えられなくて困ってしまいます。今回も素晴らしい演奏でした…