【初音ミク】 PROLOGUE 【ぼかりす】

今日紹介するのはこの動画

初音ミク

初音ミクは、札幌市に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディアが開発販売している「歌声ソフトウェアシンセサイザ」の一つである。ヤマハの開発した音声合成エンジン『VOCALOID 2』を採用し、日頃DTMと馴染みのない客層にもアピールする「キャラクター・ボーカル・シリーズ（CVシリーズ）」の第1弾として発売された。
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説明

初音ミクで色々と検索をしていてF速vipというところでこの動画を見つけた。なにやら「新技術」だそうで、初音の調整をスムーズに行えるということらしい。動画を再生すると確かに滑らかな歌声になっている。しかし、どうやっているのだろうか…今読んだ記事の場所を忘れてしまいリンクで張ることは出来ないけれど、説明文にはこう書いてある、「これは、音楽情報処理研究の一環として開発された「VocaListener: ユーザ歌唱を真似る歌声合成パラメータを自動推定するシステム」のデモンストレーション動画の一部を掲載させて頂いたものです」なるほど…とりあえずわかることは人の歌ったデータを読み込んでそれを初音が歌ってくれるということかな？そしてそこからまた色々と調整をしていくということか。これが復旧すればもっとこのようなボーカルソフトは復旧するだろうねぇ。しかし、調整は色々面倒らしいし、大変と聞く。初心者に入りやすいシステムを作るのはいいと思う。今後のニコニコにあがってくる初音の曲も色々変わってくるのかな。今までの機会チックな初音のファンは最初戸惑ってしまうかもしれないなぁ…これはどうなるか注目ですなぁ。

でも、このソフト、一度誰かに歌ってもらわないといけないんだよね？かなり上手い人じゃないと後々大変そう…それならもう人が歌ったほうが…(；´∀｀)
人が歌ったオリジナルは伸びにくいからみんな初音を使っているのかな？とも思ったりしているけど、実際どうなんだろうか。まぁ、様子見ですねｗ