押尾コータローの星砂を弾いてみた。

今日もニコニコ動画から紹介しちゃいます。
紹介するのはこの方!

押尾コータローの星砂を弾いてみた。


TAROさんの演奏です。さぁさぁ、再生からどうぞ!

星砂〜金色に輝く砂浜〜

この曲は押尾コータローさんの5つ目のアルバム「COLOR of LIFE 」に収録されている曲。僕的にはインディーズ時代に出していた「KOTARO OSHIO」の11曲目に入っていた「星砂」の方が好きだ…「COLOR of LIFE 」アルバムでの音作り、シタールを意識して作ったのかもしれないが、ノイズに聴こえて仕方がない…でも、曲は僕が好きな初期な感じで好き。ちなみに、インディーズの方の「星砂」はギター2本の重ね録りになっており、波が打ち、そして帰るような絡み方が凄く好きだ。そしてイントロのハーモニクス。いいね…

COLOR of LIFE

COLOR of LIFE

TAROさん

今まで紹介する機械がつかめなかったが、今回やっとアップした日に動画を見つけることが出来たので、早速紹介させてもらった。ヘッジス・アンディー・ドン・ロスといったようなソロギターで有名な方々をコピーしている方。そして、僕と同じで顔出しで動画をアップされている方。ぶっちゃけ物凄く上手い。腹立つぐらいギターはブリードラブというマニアックなメーカーのギターを主に使用している。ブリードラブは一度も弾いたことがなかったし、音を聴いたこともなかったが、うん、TAROさんのブリードラブはすごく良い音がしますね。メリハリのある音が凄く素敵だ。なんというか「(`・ω・´)シャキーン」という感じでしょうか。しかし今回は広能昌三さんと同じメーカーのGodinを使用しての演奏。ほぅ…同じメーカでもやはり音は全然違いますね。弾き手が違うのが凄く大きいと思いますがね。広能昌三さんは「甘い」音。TAROさんは「シャキーン」とした音。部屋を例えるとすると、広能昌三さんは淡い白が主体の壁紙が貼られた部屋。TAROさんはガラスと鏡で出来た部屋。部屋だと難しいな(;・∀・)音に関してはそんなイメージ。

演奏

いやぁ、やっぱり上手いです。もうニソギ(ニコニコソロギタリスト)上手い人多すぎ。どうにかしてください!え?何をって?僕が聞きたい位さ!!それにしても、TAROさんの弾く「Godin」はハキハキしながら歌いますね。砂浜を歩いているとしたら、先に走って行って「おい。早く来いよw」と呼ぶタイプですね。僕は待ったり行くタイプです。それにしてもうまいなぁ…ガットでさらに難しいはずなのに、結構すんなり弾いているので…いやぁ、凄い。TAROさんは一音一音を丁寧に出す方ですね。音の粒に気配りをしているのが肌で感じられる。時々TAROさんの表情がほんの少しだけ緩むのは上手くいったときなのような気がする。演奏中に入っている「ジー」という音は押尾さんの「星砂」アレンジを意識したのかな?それとも、ネック…録音時のノイズかな?僕的にはそれがちょっと残念…

テスト最終日…

そう…最終日…これが終われば…春休み…もう6時か・・・7時に起きなきゃ…寝ようかどうしようか…(´・ω・`)がんばれ自分…ギターが1時間も弾けてない…明日弾かなきゃストレスで死ぬな…