テストを受けているときに聴いている音楽2

さてさて、今日もテストで苦しい今日この頃を助けてくれている音楽を紹介したいと思います。
紹介するのはこのCD

Earl Klugh Ballads

Earl Klugh 「Rayna」
無題.JPG

(クリックで再生)
Balladsに入っている曲がYOUTUBEで見つけられたので貼ってみたw上手くイメージを貼り付けられなかったのはご愛嬌…(;・∀・)

Ballads

Ballads

Earl Klugh(アール・クルー)

10歳よりギターを始める。チェット・アトキンスからの影響が強い。17歳の時にユーゼフ・ラティーフと、18歳の時にジョージ・ベンソンのレコーディングに参加し、またツアーにも参加した。20歳の時チック・コリア主宰のリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入し、エレクトロニック・ギターを弾いていた。しかし、病気になった家族を案じて2ヵ月で退団。エレクトリック・ギターよりアコースティック・ギターに思いがあったからともいわれている。
そしてまだプロダクションとして設立して間もないGRPデイヴ・グルーシンに見出され、1976年にブルーノート/キャピトル・レコードよりファーストアルバム、"Earl Klugh"を発表。当時にしては珍しい、アコースティックギター(ナイロン弦ギター)をメインにしたアルバムである。以降デトロイトを拠点に、一貫してアコースティックを主体にした独自のスタイルを演奏していく事になる。

演奏

Earl Klughを初めて聴いたのはジャズライブハウスに毎週演奏に通っていたときのこと、あるお客さんに「Earl Klugh聴いてみてよ」とCDを渡されたのが始まり。未だに連絡を取っている事もあり、まだ返していないのだが…凄くいい、「ガットギターでジャズをやる人」と言われたら僕はこの人がまず浮かぶ。とても暖かい音で曲を紡ぎます。このアルバムで好きな曲は2曲目の「Waltz for Debby」4曲目の「The April Fools」11曲目の「The Shadow of Your Smile」この曲はジャズスタンダードだったかな?広能昌三さんに聞いてみよう…特にEarl Klughの奏でる「The Shadow of Your Smile」は凄いね。鳥肌が立つよ。ジャズのスタンダードはアドリブになってから「イエーイ」とか思ったり叫んだりすることが多いのだけれども、Earl Klughのの場合は最初から「イヤッホォォォォウ」と言ってしまいますね。うん、おとといテスト中に「ゥン!」とリズムを取ったときのような言葉を発してしまったのは昨日に引き続き秘密(゚∀゚)アヒャあわてて咳でごまかしたつもりだけれども…カンニングがないかどうか見回る教員たちが凄くじろじろ見てきてちょっと緊張しちゃいました。え?テスト中に音楽?駄目ですよ?それが何か?( ・∀・)アヒャ

いやぁ…いいわぁ…(´∀`*)ポッ