ひぐらしのなく頃に「ふたり。ひとり。」をアコギで弾いてみた

新作をアップしました。

ひぐらしのなく頃に「ふたり。ひとり。」をアコギで弾いてみた


再生をよろしくお願いします。ついでにコメント頂けるとうれしいです(∀`*ゞ)テヘッ

ひぐらしのなく頃に

もう何度もひぐらしのなく頃にについては何度も取り上げているが、一応詳しい紹介を…ひぐらしのなく頃にとは(ひぐらしのなくころに、略称:ひぐらし)とは同人サークルである07th Expansionが製作した同人ゲームである。また、これを原作とするドラマCD及び漫画、アニメ、小説作品である。また、実写映画化も決定している。
[rakuten:book:11562736:detail]

ふたり。ひとり。

この曲は、ありがたいことに「戦場のメリークリスマス」をアコギで弾いてみたでリクエストを頂いたので、頑張ってコピー&アレンジしてみた。ひぐらしのなく頃に 解のサントラのディスク1の26曲目に入っている。

この曲についての情景などは11月18日に書いた昨日から聴き始めた曲に書いてあるが、こちらにもコピペ…
なんという、静かで寂しい曲だろう。イメージはふたつ出てきた「草原」「吹き抜ける風」「なびく髪」。もう一つのイメージが全く反対方向で「都会」「電柱の明かり」「冬・雪」「吹き抜ける風」。風のイメージは絶対に残った。最初のイメージでは、女性が主人公の物語だと思う。遠くを見て寂しげな表情。誰かを待っているのか、遠くに行ってしまった誰かを惜しんでいるのか。二つ目のイメージは先ほどの女性が思う相手なのかも知れない。このイメージの主人公は男性。冬の都会を一人歩く。街は綺麗に彩られて、男は一人で歩いている。彼の目には町が灰色に見えて、うつむきながら歩く。遠くの人を思うことも無く、ただ、今を動くことに失望し歩く。そんな情景…

アレンジ

この曲は原曲を聞いてもらえればわかると思うが、ピアノの曲。はっきり言うと、物凄く難しかった。

  • 音域の問題。ピアノはでは僕が主に弾いている旋律の1オクターブ上が主な旋律になっている。ギターでも弾こうと思えば弾けなくもないが、ずっとハイポジション…つまり、動画で言う2:25秒辺りでずっと弾かなければいけない。はっきり言うとこの場所でベース音やメロディを引き続けるのはとてもじゃないが僕には無理。次に、とりあえずオクターブ下でアレンジしてみたが、バレーコードばかり…これが一番辛かった…人差し指の持久力は普通レベルだと思うが、3回連続で弾いただけで疲れてしまう。録音と撮影は150回程でOKを出したが、曲の終盤人差し指の感覚がなくなってたので辛かった。
  • ピッチの問題。最初僕はギターのチューニングをA=440で行っていたが、いくら正確に弾いても音に対して凄く違和感があった。どしてもわからなかったので知り合いに相談してみたところ「ピッチをいじってみたらどうかな?」と教えてもらった。試したのはインターナショナルピッチ(A=435)かモーツァルトピッチ(A=420)そして何故かA=442。そしたらA=442でいい感じだった。いやぁ、ピッチの大事さを知りました。

楽しみw

頑張って出来た作品、これでたくさんの方が楽しんだり和んでもらえたりすると凄くうれしい。カメラをちょっと新しい感じでやってみたし、どんな反応をもらえるか楽しみだ。TAB譜は…どうしようかな…作った方がいいかな…要望があったら作るとしようかな(゚∀゚)

原曲はこちら「ふたり。ひとり。」