SPAIN のベース

今日紹介するのはこの方

[TEST氏] SPAIN のベース


さぁ、動画再生からどぞ!

SPAIN

スペイン(Spain)は、1972年にチック・コリアが作曲、および彼のバンドリターン・トゥ・フォーエヴァーの作品として発表されたジャズ楽曲である。アルバム「Light As A Feather」に収録されている。アランフエス協奏曲第二楽章(Adagio)をイントロとして用い、その後は一転アップテンポになり、アフロキューバンリズムでフルート、エレクトリック・ピアノ(ローズ・ピアノ)、アコースティック・ベースのアドリブが続く。コーラス毎に挿入されるトリッキーなリフが耳に残る。チック・コリアの代表曲であり、現在も世界中の演奏家にカバーされ続けている。日本では佐藤竹善松本孝弘、hiro、渡辺香津美などがカバー曲をリリースしている。なお原曲は歌詞が無いが、歌詞を入れてカバーされるケースがあり、代表格にアル・ジャロウのカバーがある。(Wikipediaより)

チック・コリア

チック・コリアChick Corea、本名:Armando Anthony Corea、1941年6月12日 - )はアメリカ出身のピアニスト、キーボーディスト、作曲家、ミュージシャン。1941年6月12日に、アメリカ合衆国マサチューセッツ州にあるチェルシーにて生まれ、4歳の頃よりピアノを習い始める。高校を卒業後、ニューヨークにあるジュリアード音楽院に進学す。その後、20歳前半の頃からマイルス・デイヴィスなどと共演し、ミュージシャンとしてのキャリアを深めていく。1971年に、ベーシストのスタンリー・クラークらとクロス・オーバー/ジャズのバンド、リターン・トゥ・フォーエヴァー(Return To Forever)を立ち上げる。革新的な音楽性と卓越した演奏技術に裏打ちされたこのバンドは数々の珠玉の名曲たちを生み出し、トップアーティストとしての地位を確立する。中でも「Light As A Feather」に収録されているSpainは現在でも他の演奏家にプレイされ続ける、ジャズの、また彼自身の代表曲である。1974年にはギタリストのアル・ディメオラが加入し、よりロック色の濃い方向性になった。アル在籍時の「Romantic Warrior」も、評価の高い作品だ。1992年にはユニバーサル・ミュージック配給の元、自己レーベルストレッチ・レコードをスタート。しかしGRPレコードとの契約上ストレッチからリリースする事が出来ず、1995年発表のTime Warpからとなった。2004年にはエレクトリック・バンドをオリジナルバンドで復活、To The Starsを発表。(Wikipediaより)

[TEST]さん

[TEST]さんに関しては、11月10日の記事(TEST&海賊王)今更ですがTRUTHを演奏してみました(セッション)10月3日の記事(TEST)今更ながらSPAINを弾いてみた(再UP)を読んでください。まぁ、聴いただけでわかることは、凄腕ギタリストということです。[TEST]さんも演奏してみたまとめwikiに掲載されている。(TEST)(wikiまとめ)

演奏

今回ベースを弾いているのは「alley」さんという方。[TEST]さんはもちろん凄腕ギタリストですが、このベースの方「alley」さんもかなり上手い。正確なkリズムの刻みと、いつも僕が言ってしまう言葉なんだけど、「縁の下の力持ち」を見事にこなしている。そして存在感もある。「誰を立てるところ」というのをよくわかっていらっしゃる…この方は凄い。[TEST]さんと合わせていて全く違和感がない。この方のベースを勤めるバンドの曲を聴いてみたいですね。

「Atlach=Nacha〜going on」TAB譜?まじっすか?のコーナー

明日明後日とライブなので、お休みします。ライブが終わったらまた再開します。