水銀燈が「空蝉ノ影」のベースを弾いてみた

今日紹介するのはこの方

水銀燈が「空蝉ノ影」のベースを弾いてみた


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ローゼンメイデン

ローゼンメイデン』 (Rozen Maiden)はPEACH-PITによる漫画及びそれを原作とするノーマッド制作の日本のアニメ作品。月刊コミックバーズ幻冬舎)2002年9月号から連載開始。原作単行本(幻冬舎・バーズコミックス)は2007年6月現在、第8巻が刊行。「アンティークドールの戦い」と言うコンセプトである。
少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、美少女系というよりは従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがあるが作者は作風について、厳密にはゴスロリではないと語っている。また、ドールの衣装についても「ローゼンメイデンの中でゴシックロリータと辛うじて言えるのは水銀燈だけ」と言っている。
上記の通りいわゆるマニアックな要素を含むが、性別や年代を問わず支持され、美少女系の典型的な要素が極力排除されている事から、本作品はジャンル分けが不可能とされている。
系統的にはSF小説などゴシック文学で扱われることの多い、人造人間譚と言えるべき物でもあり、メカ少女等の美少女系作品に多く見られるアンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。しかし、当初から男性主観的な視点より、アンドロイドが「(受け手の男性にとっての)完璧な理想的な存在」として登場する傾向の作風が多いアンドロイド登場作品の中で、本作は「アリスを造る」ではなくアンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている(Wikipedia
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空蝉ノ影

空蝉ノ影はテレビアニメ『ローゼンメイデンオーベルテューレ』エンディング主題歌。歌っているのはkukui(くくい)という音楽ユニット。元々はmyuとriyaのユニット「refio」からで、riya菊地創とのユニット「eufonius」の結成に伴って脱退する。その後「refio」は、myuのソロプロジェクトとなったが、ボーカルに霜月はるかを迎えた「refio霜月はるか」として、シングル「透明シェルター」を発売する。これに伴って、新たに「kukui」としての活動を開始する。ミニアルバム「光の螺旋律」にて、新たにデビューを果たす。幻想的な歌詞・穏やかな曲調・プログレッシブ・ロック的な曲が多い。(Wikipedia

何かとても不思議な感じのする曲だ。しかもこの曲はプログレかな?でも、純粋にかっこいい…女性のプログレか…素敵だ。

演奏

曲を流しそれをバックにベースの演奏をしている方、はっきり言ってこの方は上手いと思う。凄く正確な音を出す。リズムも文句ないし、普通に上手い。そして、ベースらしく、曲の「縁の下の力持ち」という役割をちゃんとしている。前に出すぎず、後ろでぼろぼろやっているわけではなく、出張するときは出張する。凄く良いと思う。演奏スタイルについては演奏者の自由なので、何も言わないけれど、これだけは言わせて欲しい。コスプレってこんなに本格的なのか!コスプレというものを写真などで見たことはあったが、ローゼンメイデンオーベルテューレの方のキャラクターのコスプレみたいだが、凄いですね…そのまんまじゃないですか…でも、この服での演奏は大変そうだ…でも、上手い…

「Atlach=Nacha〜going on」TAB譜?まじっすか?のコーナー

Bメロの終わり難しい!!!苦戦中です…