Atlach=Nacha~going on 風『春よ、来い』

今日紹介するのは、演奏の動画ではないです。この動画は以前「もりや」さんからコメントで紹介してもらった動画です。

Atlach=Nacha~going on 風『春よ、来い』


まぁ、動画再生からお願いしますね。

ATLACH=NACHA(アトラク=ナクア)※レビューです。レビューから公式ホームページに行けますが、公式ホームページは18禁です。

アトラク=ナクア』は、1997年12月18日にアリスソフトから発売された18禁ノベルアドベンチャーゲーム。当初は「アリスの館4・5・6」に収録された一作品という扱いだったが、2000年9月に単品でも発売された。leafの『雫』、『痕』等の流れを汲む伝奇ヴィジュアルノベル。選択肢によって各登場人物の運命が激変するものの、大枠は一本道のシナリオであり、アリスソフトとしては珍しくゲーム性が薄い。後述する完成度の高さにも関わらずファンディスクのおまけとして扱ったのは、ファンサービスという意味合いに加え、当時のノベル系作品ブームに対するアリスソフトなりのアンチテーゼであったとも言われる。残虐非道・傲慢不遜・妖艶優美、邪悪でありながら時折人間味を覗かせる、非常に印象的で圧倒的な存在感を放つ初音のキャラクター性、怜悧で歯切れのよいテキスト、女の情念を描いたストーリー、戦闘シーンを盛り上げる秀逸なBGMにより、一部のプレイヤーに熱狂的なファンを得、短編ながらアリスソフト最高傑作に推す声がある。(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より

アトラク=ナクアとは???

アトラク=ナクア (Atlach-Nacha アトラック=ナチャ アトラク=ナチャ又はアトラナート) は、クトゥルフ神話などに登場する蜘蛛の神性をもつ架空の神の名前である。ツァトゥグァと共に幽閉された。ンカイの中、もしくは下に棲み、広大な深淵に巨大な巣をはりつつ、無限の幽閉期間を送っている。人間と同じくらいの大きさの蜘蛛で、昆虫の器官を多数もっている。真紅の目を持ち、体は黒檀色の毛で覆われ丸太のような脚を持ち、甲高い声を出すとされる。何時、何処で生まれたのかは定かではない。
全ての蜘蛛を支配するものとされているが、その説は迷信らしい。自分の作業を邪魔される事を極端に嫌う。何故深淵の谷間に巣を張るのか、目的は不明。一説には巣が完成した時が世界が滅ぶ時だという。(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より)

クトゥルフ神話

クトゥルフ神話クトゥルフしんわ、Cthulhu Mythos)は、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの描いた小説世界をもとに、ラヴクラフトの友人である作家オーガスト・ダーレス等の間で設定の共有を図り作り上げられた架空の神話体系のこと。この神話体系で用いられた共有は、後の作家たちにも引き継がれ、シェアード・ワールドとなっている。(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より)

原曲

今回のこの動画、絵は変わらないので音楽を聴いてもらえて頃だと思う。この曲は多分ほとんどの方、こが知っている曲。作詞・作曲・歌:松任谷由実さんお曲だ。この曲は日本放送協会NHK)が1994年10月3日から1995年9月30日まで放送した連続テレビ小説『春よ、来い』の主題歌である。

うは…

説明だけでここまでかかってしまった…というか「Wikipedia」って何でも載っているんだね…凄い…。まず、言いたいことがあります…この人凄すぎる…なんという発想でしょう。アトラク=ナクアのGoing Onと「春よ、こい」を合わせるなんて…でも、凄く良い。全く違和感がない。この曲は普通に主人公が放課後の学校を歩いているときにでも使われそうな感じだ。mp3を落とせるようになっているから早速落としてしまった。これはしばらく何度も聴いていることになりそうだ。

ついでにだけど…

僕もこの曲演奏しているので、暇だったら聴いてくださいな…と宣伝しておく(´∀`*)

初音ミクが高くて買えないのでATLACH=NACHA Going onをアコギで弾いてみた