CLANNAD・智代アフター

今日はちょっと違う感じに書いてみた。最初に説明から…

CLANNAD

CLANNADクラナド)は、ゲームブランド・Keyが制作した第3作目の恋愛アドベンチャーゲームKeyの前2作である『Kanon』『AIR』とは異なり、PC版の時点で全年齢対象作品として発売された。インターチャネルによってプレイステーション2へ移植されることが、Keyより2005年6月24日に発表され、2006年2月23日に発売された(wikipediaより)

引き込む力

やっとゲームをクリアしたんだ。CLANNADは全てのキャラクターのストーリーを攻略してきたので時間がかかった…そして良い作品だった。とりあえず泣きまくった…というか、CLANNADは僕のことを泣かせすぎだ…物語って凄いと思った。ゲームをしている人間をここまで引き込んでしまうのだから…僕はずっとギター握りながらBGMとセッションしながら進めていたけれど、大事な場面では手が止まって入り込んでいた。僕の曲にも聴いている人をもっと引き込んで、一緒に寛恕を共有できるようになりたいと思った。インスト(インストゥルメンタル)だから言葉、歌詞が無くて難しいと言われたりするけれど、だからこそそれが出来るようになりたい。飾りを何もつけていない言葉・歌詞がない分逆にやりやすくなっているとも思う。ここは僕の演奏力次第だ…頑張ろう

CLANNAD -クラナド-

CLANNAD -クラナド-

智代アフター 〜It's a wonderful Life〜

智代アフター 〜It's a wonderful Life〜」(ともよアフター - イッツ ア ワンダフル ライフ)は、ゲームブランド・Keyが制作した第5作目の恋愛アドベンチャーゲーム。同社の前作品であるCLANNADの外伝的な位置づけの作品であり、同作品に登場する一ヒロインを題材とした作品のようです。(wikipediaより)
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続き

この作品もクリアした。一般的には「CLANNAD」のメインヒロインの一人「坂上智代」の続編だといわれているが、制作元のゲームブランド・Key本作はCLANNADとは別の作品です。登場人物(キャラクター)や世界観などあらゆる類似に関わらず、両作品に関係はございません。と発表…まぁ、色々あるんでしょうけど…個人で勝手に続きと考えています。この作品は「CLANNAD」の主人公が「坂上智代」と付き合って高校を卒業した時からの話。今回は色々な攻略ルートがあるわけではなく、主人公は彼女である「坂上智代」一筋で物語が進んでゆく。相変わらずのようで9月19日に書いた記事[Tomoyo After ~It’s a Wonderful Life~ Original Soundtrack出紹介したように曲も良い。そしてストーリーも良い。終わりが近くなるともう泣きまくっていた。それでもギターを弾きながら…(泣きながら文を読んで、ギター弾いて、涙拭いて…忙しいな…)気になる方は一度智代アフター 〜It's a wonderful Life〜もやってみてください。そして、サウンドトラックについては先ほど紹介した9月19日に書いた記事[Tomoyo After ~It’s a Wonderful Life~ Original Soundtrackに書いてあるが、OPの「Light Colors」と以前にも紹介したがEDの「Life is Like a Melody」の動画を張っておこうと思う。

智代アフター op 「Light Colors」


凄く良い曲だと純粋に思った、この曲をどうすればギター1本で出来るかな…といつもの癖で思ってしまう。その前に「CLANNAD」のOPをコピーしするって決めているのに…この癖は治らないね。それと、歌詞を良く聴いて欲しい、凄く良いから…やっぱり歌詞って初めて聴くときに衝撃を受けることがあるから凄いものだと思った。無理だと知っているが、そこから頑張っていくといった感じの歌詞だ。このゲームにすごく合っている…すごいな…

智代アフター 〜It's a wonderful Life〜 PC版ED 「Life is like a Melody」


この曲は以前にも紹介したが、やっぱり何度聞いても良い曲だ。物語を終えた後に聴くと、さらに感慨深い曲だと思った…はぁ、このぐらい良い曲作りたい…頑張らないと!