Retro and Sky

今日はいつもと少し違った感じで日記を書いてみた。

Retro and Sky

Retro and Skyとは僕が感じたり思ったり、気がつけている様な気がしたときに、携帯で写真を撮り、メール画面に言葉を並べて保存しておき、帰宅後ゆっくりとしたときに更新している写真日記のこと。ちなみにサイドバーのリンクにはってある。今日はここで「Retro and Sky」をやってみようと思った。(ただの気まぐれだけど…)なので、今日は動画紹介はない。

             

                      白の速さ

                  思っていたことを歌っていた
                 なんども繰り返した短い言葉
                    覚えても覚えても
                    何度も繰り返して
                   あの日と違う同じ日が
                   今ここにあるのなら
                   君の白い手を掴み
                  外の世界へと連れ出したい
                  僕は一人で歩けないから
                   一緒に歩いて欲しい
                  大切にしていた物はいつか
                  きっとどこかで待っていて
                 知らぬ間に賢くなった僕たちに
                     見ることが
                     触れることが
                     感じることが
                    出来るのだろうか
                 わからず進む道はとても怖く
                  後ろにはいつでも下がれる
                 突然一緒に歩けなくなることも
                   いつの間にか知っていた
                      それでも
                       今は
                     進むしかなくて
                   一緒に歩いて欲しくて
                 僕は小さなカケラを握っていた
                    ただ小さなカケラ
                     ずっと前から
                     たった今から
                     握っていたんだ




いつもこんな感じ。これを元にオリジナル曲を作ることがほとんどだ。それ以外に使った記憶はあまりない。ちなみに、この詩は一度間違えてブラウザを閉じてしまい、最初からやり直しをしたら最初の詩と全く違うものになるという、そのときのタイミングでしか生まれないものだと思っているまぁ、記憶力が乏しいのもあるけどね( ´∀`)bグッ!ちなみに毎日更新してるんで、気に入ってくれた人は見ていってください。

Retro and Sky