押尾コータローさん特集

押尾コータローさん

押尾コータロー(おしお こーたろー、1968年2月1日 - )は主にスティールストリングスのアコースティックギターを演奏する日本のギタリスト。本名押尾 光太郎(おしお こうたろう)。 大阪府出身で、現在も大阪を拠点とし、ソロギタリストとしての全国ツアーなどライブ活動を中心に活躍中。オープンチューニングやタッピング奏法を駆使したその演奏スタイルは、マイケル・ヘッジス、タック・アンドレスなど20世紀後半の強烈な個性を持つ米ギタリストたちの影響を色濃く受けている。だが一方で、それを自身のポップな感覚に巧みに採り入れ、他のヘッジス・クローンと呼ばれるギタリストたちとは一線を画した独自のスタイルになっているといえるだろう。(Wikipediaより)そして、僕の憧れるギタリスト。

特集?

今回はニコニコ動画内で押尾コータローさんの曲をカバーしている人を紹介していこうと思います。

  1. まずはこの方。僕もアップしている曲「戦場のメリークリスマス」を弾いている方!
  • 次は今日見つけたこの方初投稿のよう…曲は押尾コータローさんの「Passion」
  1. そして最後はこの方。曲は同じく押尾コータローさんの「Big Blue Ocean」
  • ついでに僕のも並べとこう…(´・ω・`)

これだけ仲間がいると少し嬉しい。鹿児島では他にギターインストしている方を見ないから…まぁ、いつものように聴いてみてください。

戦場のメリークリスマス」の人

ギターはエピフォン。ピックアップはセイモアダンカンと説明文に書いてあった。ギターの音が独特。ピックアップとギターの相性がいいようで、パームの音やボディヒッティングの音をよく拾っている。全体的にかなり丸い音タッピングとミュートで少し甘いかな?と思うところもあるが、僕の演奏よりもかなり丁寧に弾いていて、とても暖かい感じがする。音作り的には押尾さんの音をよく聴いているのがわかるくらいに上手く音を作っている。曲はどちらかというと原曲(坂本龍一さん)をよく再現していて凄いと思った。しっかしこの人はタッピングが丁寧で上手い。これは色々と学ばないといけない…

「Passion」の人

最初演奏を聴いて「おぉ」と言ってしまった。音作りがまさに押尾さんのようで素晴らしい!ギターは何を使っているんだろう…気になる…全体的に「おしい」の一言が常に出てしまうが、説明文に「ろくに練習もせずに一発録りしたので所々ミスが目立ちますが・・・・」と書いてあるので、この人はオリジナルで勝負をしている人なんだろうなと思った。僕もオリジナル派なので、「久々にあの曲やってみるか…」というときは物凄くミスが目立つ…ろくに練習(この人の場合は復習だろう)せずにここまで弾けるんだから、ちゃんと練習したもの、もしくはオリジナルを聴いてみたいと思った。多分この人演奏慣れしている曲は凄く上手い!

「Big Blue Ocean」の人

なんというか、ニコニコ動画で僕を含め、4人が押尾さんの曲をアップしているのだが…(見つけられた限り)多分一番技術があると思う。ただ、テンポが速すぎる…それと、狙って作っているかもしれないのだが音が軽い。もっとゆっくり弾いて欲しい。この人はオリジナルもあるようなので聴いてみたが、やはり早い。そんな曲かもしれないのだが…もっとゆっくりでもいいと思った…(自分好みの速さだけど…)あと、技術と思いのバランスがちょっと技術に偏っている…もったいないと思う。これだけ弾けるんだ、もっと音に思いを入れて欲しい。でも、文句なしで上手いと思う。というか上手すぎる。これは僕も頑張らないといけない!

嬉しい

上にも書いたがこれだけソロギターをやっている人たちを生ではないが見れたので、意外と嬉しい。これから日本の音楽で「ソロギター」がもっと一般的になっていくような気がして良いことだと思った。今はまだ珍しいジャンルかも知れないが、将来的にはきっと当たり前になるはず。そうなったら嬉しいな。こんな良い物もあるということをたくさんの人に知って欲しい。なので、ソロギターをやっている方々!頑張っていきましょう!僕たちで盛り上げていきましょう!そして、音楽を楽しみましょう!

いやぁ…

ちょっと恥ずかしいかな(;^ω^)上に書いたのは、今僕の中にあるソロギターへの思いです。もしも、プロになったり、競争しないといけなくなったりしたなら、色々変わっていくかも知れないけど…(それはそれで寂しいかな…)今は頑張るしかないから、頑張ります!

ATLACH=NACHA(アトラク=ナクア) Going onカバーへの道のり

昨日とちょっと変化を入れてみた…うーん難しい曲は難しいなぁ…どう煮詰めよう…これがこれからの課題だね…