ソロギター演奏 「小さなてのひら」 CLANNADより
また、凄い人を見つけてしまった…
ソロギター演奏 「小さなてのひら」 CLANNADより
まぁ、いつものように聴いてください…
CLANNAD
CLANNAD(クラナド)は、ゲームブランド・Keyが制作した第3作目の恋愛アドベンチャーゲーム、Keyの前2作である『Kanon』・『AIR』とは異なり、PC版の時点で全年齢対象作品として発売された。インターチャネルによってプレイステーション2へ移植されることが、Keyより2005年6月24日に発表され、2006年2月23日に発売された(wikipediaより)
やられた…
泣きました。泣かされました。この方は…すごい…音もすごく良い。僕はこの人の演奏を聴いてCLANNADをやろうと思った。原曲も全く知らないけど良い曲だ…ギターや機材はもう一つの動画の説明文に書いてあった「ギターS-91、ピックアップはWaverのWPS-1の2ピエゾで、それにL.RBaggsのパラアコにBossのRV-5を通している」そうだ。ピックアップのWaverといえば、以前打田十紀夫さんのライブでオープニングアクトをさせてもらったときに打田さんにピックアップのことを質問してみたところ「僕も使っているWaverがお勧めかな」と教えてくださったことを思い出す。
でも…
鹿児島ではWaverを扱っているところはない…取り寄せも出来ない…そして、Waverについて知識がある店員もいない…田舎はこれが痛いところだ…でも、今回この方と、打田さんのおかげで大体の音がわかってきた。良い音だ…テイラーに付けようかな…でも、テイラーの音も好きなんだよなぁ…どうしよう…今度はフィッシュマンのコンデンサマイク付きのマグネットとブレンドしてみようと思っているが、それ次第かな…しかもテイラーはオリジナルのシステムだから…そこを改造して…うーん…大変な作業になりそうだ…いっそのこともう一本ギター買うかな…生のアコギを買って…良い音のを探せば20万ぐらいでいけるのでは…うーん…悩みは深まるばかり…
それにしても
本当に良い音だ…しかも最近知った「動くカポ」、Glider the rolling Capoを上手く使っている。これがあれば今まで悩んでいた転調曲もやりやすくなるのでは…これも買おうかな…でも、お金が…バイトには結構入っているから…今日の日記は悩んでばかりな気がしてきた。
本当
この音は凄い好み。色々試してみればテイラーももう少しで僕の大好きな音になるだろう、まずはそこからだな…この方の演奏は凄く丁寧、そして、曲自体を本当に好きなんだろうと思う。そうとうな思い入れがあるに違いない。そうでなければこんな音は出せない。音作りも良いし、なにも言えることはないです。