AIR〜鳥の詩〜をアコギで弾いてみた(ノーマルバージョン)
新作アップしました。
今回も…
今回もKeyが制作した第2作目の恋愛アドベンチャーゲーム、「AIR」のOPである「鳥の詩」です。さて、新作といいましても、AIR〜鳥の詩〜をアコギで弾いてみたの時から告知をしていたので「やっとか」という感想のほうが先に来てしまうかもしれませんが…まぁ、聴いてください。
今回も
今回も前作AIR〜鳥の詩〜をアコギで弾いてみたと同じチューニングです。6弦からDAGF#Dという変則チューニング。しかし、このチューニングのおかげで比較的楽に演奏は出来る。なんでこのチューニングになったかは今でもわからない。感でやったらやりやすかった。それだけ…
一応写真です。こんな感じのチューニングです。
叩きます。
今回はかなりギターを叩いてます。タッピングハーモニクスという正式名のある奏法。決してギターが憎くて痛めつけているわけではないです。前半は結構おとなしくしているような感じだが、サビパートに入ってから叩きだす。これは弾いてて物凄く楽しかった。テンションがあがりすぎて何回も失敗したの話は…次の撮影の裏話で…
タッピングハーモニクス
撮影裏話
今回もいつもの撮影と同じように仕事上がりのTERRAZIさんを誘い出し、晩御飯を食べた後の撮影&録音。方式も今までどおりの1発撮り。やっぱり演奏はライブじゃないといけないですからね。なのでセッティングもギターからラインで出し、エフェクター、その後パソコンに繋げ、ACID Pro 4.0を使って録音しています。
テンションはいつものようにあがっている状態で撮影開始。今回の演奏でもっとも気にかけていた部分は「足」「何故足なんだ?」と思ってしまうかもしれませんが、以前からマルチエフェクターを使っていると書いたことがある。
- 「この曲にはこれだけのエフェクトをかけよう」というように違う組み合わせのエフェクトをたくさん記憶しているものがマルチエフェクター。
今回は「鳥の歌」のために2種類のエフェクトを組んだ。
- 普通はこ1曲に対して1つの組み合わせだが、「鳥の歌」のようにバラードの部分と激しい部分がある場合、事前に二つ、エフェクタの組み合わせを用意して、曲がバラードから激しくなるとき、その逆の時にエフェクターについているスイッチで「パチ」っと切り替えるわけです。
なので、いつもなら腕に集中するだけでいいのだが、足まで意識を持っていくと腕がおろそかになってしまったり…早くタッチハーモニクスがたくさんできる部分に進みたいがために失敗は重なって行く。でも、サビに入ってタッチハーモニクスを多用するようになったらなったで、テンションが上がりすぎてアドリブを初めて収集がつかなくなったり…思いっきり楽しかったですが結構大変だった。
動画編集
今回もTERRAZIさんにお願いさせてもらいました。そして出来上がったのが今回の作品…編集凄くないですか?初めて見たとき完成度の高さにはびっくりしました。僕は昨日の日記でコーデックがないとかで嘆いていたのが恥ずかしい
TERRAZIさんとMozilla24
今回の編集をしてくださったTERRAZIさん。実は今めちゃくちゃ忙しい…9月15日(土)に東京ベルサール九段 イベントホールにて行われるMozilla24の『ドキッ! 丸ごとウェブ!! ブラウザだらけの討論大会 〜Chatでユーザのポロリもあるよ〜』の手伝いに行くらしく、チャット会議などでかなり忙しかった様子…その中で完成させてくださりました。本当に感謝です。今度晩御飯食べに行きましょう。Mozilla24について少しでも興味を持ってくれた方は、早速アクセスしてみてください。それについてTERRAZIさんもたくさん記事を書いています。TERRAZINE
とりあえず
今回の「鳥の歌」はかなりアレンジをした曲、弾いてて凄く楽しい曲。これからライブのレパートリーに入れていきたいと思う。元ネタの「AIR」のことがわからなくても、良い曲だと思うから大丈夫!…だと思う…あと、今回からMP3を落とせるようにしようかと思っている…が、まだよくやり方がわからないから、少し時間をください。さて、この動画はどんな感じのコメントいただけるかが楽しみだ。多分55秒あたりから「吹いた」とか、そんな感じのコメをいただけるかな?
それと…
こちらにリクエストを頂いたバラードアレンジの方をアップしました。もしよろしければこちらのもよろしくお願いします。