「AIR〜鳥の詩〜をアコギで弾いてみた」にて

気になって

8月31日に書いたこの動画で嬉しいことに色々なコメントを頂くことが出来ました。最近いただいたコメントに「サビ以外の部分があったらもっとよかった」「できればもうちょっと余韻を残してほしい」「少し波の音が大きい」「うp主は♂?♀?」まぁ、最後はもちろん「♂」と答えるだけだが…その3つのコメントに少し影響されたので、「鳥の歌バラードアレンジ」を作って録音してみました。動画にしてアップするか、MP3を落とせるようにするか今考え中です。それよりも需要はあるのかな…
近い内に「鳥の歌」(ノーマルバージョン)をアップしようと思っています。今は編集の最終段階、TERRAZIさんが頑張ってくださっています。

録音

今回はいつもと違うセッティングで録音しました。いつも使っているエフェクター(緑色)を使わずに、ギターからそのままPCに…
いつもだったらこのセッティング

今回はこんな感じ

緑色の機械がない

緑の道具?

先ほどの写真の緑色の機械これは「マルチエフェクター」という。まぁ、「マルチ」という単語で色々な機能が付いている事が予想できる、そして、「エフェクター」これは「効果」とうこと、この機械は「音に色々な効果を与える」機能があるの。この機械1つで、音に広がりを与えたり、音が重なるようにしたり、たくさんの「効果」を与える機能がある。詳しいことは今度僕の使っている道具・機材について書こうと思っているので、そのときに書きたいと思う。

何が違うの?

録音する状況によって使い分けている形。エフェクターを使うときは、基本ライブ形式(一発撮り)ということ、そして、同時に撮影も行う。今日のように使わないときは本当に録音のみを目的としているとき。

音に効果は与えなくていいのか?

いつもエフェクターで効果を与えているのに、それを使わないときは「音に効果を与えないのか?」という疑問が出てしまうと思う。が、今使っている録音ソフトソニーの「ACID Pro 4.0」を使っている、実はこのソフトでも音に効果を与えることが出来るのである。なので、簡単に言うとエフェクターを使っての撮影&録音はリアルタイムに音に効果を与えるが、エフェクターを繋がないときは、録音が終わってから編集の段階でエフェクト(音に効果を与える)作業をすることになる。本当一言で言うとしたら、先に効果を与えるか、後から効果を与えるかということ。

さて…

一応簡単にであるが、説明をさせてもらったが…どうしようかな…今日録音した曲「鳥の歌バラードアレンジ」…これはニコニコ動画にアップした方がいいのかな…それともMP3で落とすだけにするか…僕は悩んでいます。何か「こうしてほしい」という意見があればコメントに書き込んでください。参考にしたいと思ってます。