2作目「戦場のメリークリスマス」の撮影裏話

今回注意したことは、「部屋の明るさ」と「録音方法」です。1作目の撮影時と同じで照明が暗かったので、部屋の電気のカバーを外してみました。すると意外と明るいもので、この問題はすぐに片付きました。
続いて録音方法。このときから、3作目の「AIR〜鳥の詩〜」と同じ録音方法になります。ギターからラインで出し、エフェクター、その後パソコンに繋げ、ACID Pro 4.0を使って録音しています

           

バックの「したり」

前回の作品での「部屋がかわいい」というタグ… 絶望先生は狙い通りだったのですが、スヌーピーは全く意識していなかった…
今回もなにか…可愛いもの… と考え、たまたま家にあったリラックマを横に掛け、頭上の方には「したり」とだけ読める謎の物体…
コメントで「したりってなんだ」という質問をたくさん頂いたので、この場で返答します。この「したり」は絶望先生の作者である「久米田康冶」さんの前作「勝手に改蔵」の「勝手に研究しやがれBOOK」の表紙です。流石に、ニコニコの方でもわかりにくかったかな?
そして、「したり」というのは、「勝手に改蔵」の中でよく使われていた擬音です。深い意味はわかりませんが、コメントで頂いた「したり顔っていうだろ?」ということで
8割はあっているのではないかと思います。

したりの下は凄いことになっていますが…

かってに改蔵かってに研究しやがれBOOK―公式ファンブック

かってに改蔵かってに研究しやがれBOOK―公式ファンブック

演奏

戦場のメリークリスマス」は、たまにライブで演奏していたので、5・6回程度やり直ししただけでOKを出すことが出来ました。やはり、名曲なのでライブでこの曲を演奏すると反響がかなり良いです。これだけ素晴らしい曲を僕も作りたい…
その後いったん近くのラーメン屋に晩御飯を食べに行きまして。そして、また、2曲目の撮影&録音開始。この曲はまだアップしていませんがアニソンです。アップした時にはまた、こちらの方でウラ話を書きたいと思います。

コメントうれしいですね

その後何日間かで、ありがたいことに、たくさんのコメントを頂きました。本当に感謝です。その中でも気になった質問について答えてみます。

真夏に「メリークリスマス」?

「何故この時期にこの曲をアップした?」という質問なのですが、特に意識はしておりません、ただ、リクエストを頂いたので演奏しましたという感じです。
何故この曲なのかというと、無意識の内に選曲したのですが、思い当たる節はあります。インストを始めた頃、押尾コータローさんの「HARD RAIN」と「戦場のメリークリスマス」を必死で練習していました。そして、何とか弾けるようになったのが丁度この時期だったのです。多分そのことが無意識に頭の中に残っていたのではないかと思います。

意識して音を出す

「聴いてほしい音を意識してる?」という質問をいただきました。この音をこう聴いてほしい、ここの音、「ここの音」を一番聴いてほしい、意識は絶えずしていますが、狙ったとおりの音が出すことが出来るのは、まだまだです。1曲通して聴いてほしい音ばかりなので、今かなり悩んでいます。これが思い通りに出来たときに、僕は少し成長できるのではないかと思っています。

人差し指でタッチハーモニクス

これは、弾き始めた頃から「この奏法が一番しっくり来る」ということで、今でもこの奏法です。ですが、中指も使っています。特に、決まりとかはないみたいなので、このまま、人差し指を多用していきたいと思います。
                

開始50秒からいきなりこの双方を使っています。

タッチハーモニクス

タッチハーモニクス?なんだそりゃ?という方もいらっしゃると思いますので、少し解説したいと思います。
タッチハーモニクスとは、ギターの弦を直接叩いて、「パーン」という感じの高温を出す演奏方法です。
いろんな場面で使うことが出来るので、多用しています。

身長

180cmぐらいだったと思います。(高校卒業してから測っていないので、はっきりはわからないのです) 手の長さも同じですが、広げたら187cmありました。(これは高校2年のときに測ったので、正確ではないかもしれないです)




また、質問などがありましたら、動画にでもコメントの方に書き込んでいただければ、なるだけ返答したいと思います。
よろしくお願いします。