13/0.9

さて、なかなか忙しくなってきて年末のあわただしさを感じるようになってきた11月、秋の夜長。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

なかなか忙しい社畜のマッチーです(´・ω・`)

今日は僕のお気に入りアーティストのこの1曲を紹介します。
Grapevine 13/0.9

グレイプバインのderacine(デラシネ)という2005年に発売された7枚目のアルバムの1曲目を飾るこの曲。かなーりパンチが効いており、かつ初めて聴いた状態では歌詞の意味も何もかもわからないでしょう。私自身がわけわからなかったので自分だけじゃないと信じたい

タイトルの13/0.9ですが、作った本人はジュウサンスラッシュレーテンキューでも、ジュウサンでも、サーティーンでも何でも良い、これはタバコの曲とインタビューで答えています。歌詞をじっくりと読んでみると僕自身はタバコはすわない人間ですが、何かしら胸に煙のような何かがモヤっと沸いてくるのを感じます。
歌詞は検索すれば出てきますが、一応歌詞ネット貼っておきます。
http://www.uta-net.com/movie/30843/

[rakuten:guruguru-ds2nd:10246866:detail]
このアルバム、デラシネですが2曲目は1曲目よりもアップになりはじけた感じの「その未来へ」で1曲目で爆発させることの出来なかった部分を我慢せずに発散できる流れになっており、3曲目の「少年」で今まで発散したものを回復するような感じで落ち着けてくれます。まぁ、4曲目が僕の大好きな不思議空間で一気にひねくれた感じを楽しめるところも楽しみの一つでもあります。8曲目は結構耳にしたことがあるんじゃないかと、いや、ないかな?何故か僕はどこかで聴いたことがあって知っていた曲でした。

ということで、気に入った方はぜひ買ってみてくださいなw