【週刊TARO】Don RossのRockbarraを弾いてみた。【マイク導入】

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【週刊TARO】Don RossのRockbarraを弾いてみた。【マイク導入】


ドン・ロス / DON ROSS

カナダ出身のドン・ロスがアメリカのカンザス州ウィンフィールドでのコンテストでフィンガースタイル・ギターのチャンピオンになったのが1988年。そして、8年後の1996年にドンは再び同コンテストで優勝した。同じフィンガースタイル・ギタリストによる2度の優勝は、権威ある同コンテストの「フィンガースタイル・ギター部門」において初の快挙である。その後も発表された数々の優れたアルバムやコンサート活動を通して、今や現代のアコースティック・ギター・シーンを代表するアーティストになった。それはカナダだけではなく、欧米の若手ギタリスト達の多くが「最も影響を受けたギタリスト」としてドン・ロスの名前を頻繁に挙げる事からも容易に分かる。マイケル・ヘッジス(晩年はドンとも深い親交があった)からインスパイアされた初期のギター・スタイルから自らのオリジナリティを生み出していき、切れ味鋭い彼のギターサウンドとフレーズは、聴けば「スグにドン・ロスだと分かる」ものだ。この2001年からの幾年間、妻や親を亡くして失意の日々を送った時期もあるが、それをも受け止め乗り越えたドンのギター音楽は、これまでにも増してスケールが大きくなり、聴く者を引きつけて離さない優れた作品で一杯だ。従来のドンのイメージを払拭させる、ふくよかなメロディやニュアンスに富んだプレイが随所に聴けるのである。(プー横丁店主: POOH)

TAROさん

週間TAROという名前で有名なTAROさん。最近の愛称は「魔王」です。化け物から魔王へと進化した模様で奄美に引っ越されてから初作品。引越しの再魔空間を使って荷物の移動をしていたらカメラが次元の狭間に飛ばされてしまい、UPが遅くなったのは秘密らしいです。

うひゃぁ

なんだか奄美在住というだけで海の男っぽさが漂ってきます。今までのUP感覚が短かったので本当にお久しぶりな気がしますね。今回はマイク録音でプリはV3、後は何もなしだそうですが、生っぽい善い感じです。Blueのマイクってこんな音がするんですね…いい音です。マイクが気になる方はタロさんの日記を呼んでください。週間TAROマイクが届いたでござるの巻