ジャズギター Martin Taylor - Stella By Stalight

今日紹介するのはこの動画

ジャズギター Martin Taylor - Stella By Stalight


Martin Taylor

"ギタリストのギタリスト"と評されるマーティン・テイラー(56年生まれ)。天性の音楽センスをもち、あらゆるジャンルの音楽をそれぞれに適したスタイルで演奏することができる稀有なアーティストである。メロディ、ベース・ライン、コードを同時に弾きこなし、スウィンギーなインプロヴィゼーションも決めてしまう超絶技法は、他のギタリストの追随を許さない。4歳でギターを始め、8歳になる頃にはプロとしてプレイを披露。68年までに、ソニー・ディーやレニー・ヘイスティングスらの人気バンドと共演を果たす。70年代はスウィング・バンドとのセッションを繰り返し、カウント・ベイシーバーニー・ケッセルとも同じステージで演奏するチャンスを得た。78年には、ピーター・インド(b)とのデュオで、1stアルバム『Taylor Made』をよりリリース。翌年から、ジャンゴ・ラインハルトジョー・パスとの共演経験もあるヴァイオリニスト、ステファン・グラッペリのツアー・メンバーとなり、これがきっかけでテイラーの才能は多くの観客に認められることとなった。また、同時期にはイギリスでソロ活動にも力を入れ始めつつ、トゥーツ・シールマンス、バディ・デ・フランコチェット・アトキンスポリーニョ・ダ・コスタのレコーディングにも参加。ギタートリオ、"グレート・ギターズ"でハーブ・エリスの代わりも務め、チャーリー・バードバーニー・ケッセルと共演する。90年からはソロでツアーをまわり、オーストラリア/香港/イスラエルではそのコンサートの模様がテレビでも放映された。より多くのアルバムを発表しておりイギリスでの人気も高く、90年代後半にはフリーダム・オヴ・ザ・シティ・オブ・ロンドンより表彰を受けている。現在はに移籍し、メジャー・シーンで旺盛に活動を続けている。

うん

文句の付けようも無いですね…上手すぎます。実はこの動画、昨日の動画配信後のgdgdチャット時に紹介していただいたもの、最初に思ったことは「ニコニコにこんな動画があがっているんだ」ということ、二つ目に「上手すぎる」ということ。物凄くかっこいいですねぇ…かっこよすぎですよ…コレだけ弾ければ凄く楽しいのだろうなぁ…もう嫉妬しちゃいますw