智代アフターのED「Life is like a Melody」をアコギで弾いてみた


新作ですよ〜wみなさん再生をどうぞw

智代アフター 〜It's a wonderful Life〜

智代アフター 〜It's a wonderful Life〜」(ともよアフター - イッツ ア ワンダフル ライフ)は、ゲームブランド・Keyが制作した第5作目の恋愛アドベンチャーゲーム。同社の前作品であるCLANNADの外伝的な位置づけの作品であり、同作品に登場する一ヒロインを題材とした作品。(wikipediaより)
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Life is like a Melody

Life is like a MelodyはLiaさんの歌う智代アフター 〜It's a wonderful Life〜の最後を飾る名曲です。レビューは前に智代アフター 〜It’s a wonderful Life〜に書いてあるのでどうぞ。

演奏

さて、僕の大好きな曲の中の1曲である今回の「Life is like a Melody」ヴォーカルのLiaさんの力強く切ない歌声と、オーケストラの様に静と動と移り変わってゆく楽曲。この曲…実はソロギターにするつもりは全くなかった。自分にはとてもじゃないが表現できない楽曲だと思っていたから…そう思っていたのが2007年の9月。日記で智代アフター 〜It’s a wonderful Life〜を書いていた時のこと。
そのときはまだオリジナルばかりやってきた僕に、カバーアレンジなんてものはとてもじゃないが不慣れな感じで、「Life is like a Melody」ほどすばらしい曲をカバーするなんて考えられなかった…
そして月日は流れ、カバーアレンジもだいぶ慣れてきた。そのとき智代アフター「Light colors」をアコギで弾いてみたにてリクエストをいただきました。今ならこの曲を表現出来るんじゃないか…原作もやって曲の良さも重さも全部知っているけど、だからこそ今なら…と思い、頑張ってみた。

耳コピ&アレンジは音が聴き取りやすい曲だったので結構早く済んだ…が…この曲の持つ表現力…どうしよう…この曲の静と動をどのようにして表現しようか、そこが一番悩んだ。そして悩みぬいた末に今回のような形になった。

今回のような形とは、一番目立つものは「音量」。かなり音量差がある。そして、盛り上げ部分以外はなるべく「プリング」と「ハンマリング」を使い、少しずつ弱くなる感じを出し、盛り上がる部分(大サビ)はアタックを使いながらの演奏。これで大分音の強弱がつけられたと思う。

ただ…自分では納得できたけど、今回は聞く方々のことをあまり考えていなかった気もしないではない…ちょっと聴きにくいなんてことはないかな?音量の小さいところは本当に小さいし、大きいところは結構大きい…これはどうなんだろう…自分的には「これで良い」と思っているけれど、一人よがりになっていたりしないだろうか…ちょこっと不安…(´ε`;)ウーン…
大丈夫…だよね?