スナフキンのテーマ
今日紹介するのはこの方
スナフキンのテーマ
再生を!そして懐かしんでください。
ムーミン
『ムーミン』は「カルピスまんが劇場」(のちの世界名作劇場)で放映されたテレビアニメシリーズ。1969年版と1972年版がある。原作は同名の小説『ムーミン』シリーズ。テレスクリーンが制作し、テレビ東京系列で放映された『楽しいムーミン一家』シリーズとは別作品。
なお、放送開始時の新聞広告には『「きみカバちゃん?」「ちがうよ、ぼくムーミンだよ!」北欧のかわいい妖精物語』と広告文が書かれていた。(Wikipedia)
- 作者: トーベ・ヤンソン,Tove Jansson,下村隆一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1978/10/27
- メディア: 文庫
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スナフキン
自由と孤独、音楽を愛する旅人。物事を所有することを嫌う。冬の来る前に南へ旅立ち、春の訪れとともにムーミン谷に戻ってくる。アニメーション版では理知的で静かな大人という雰囲気のキャラクターである。これは子供らしさを残す主人公のムーミンに対して、その人生観や世界観によって影響を与えていく、いわば「導き手」として焦点化されたストーリー上の役割、およびスナフキンを演じた西本裕行(初期のアニメ作品)・子安武人(楽しいムーミン一家)の演技によるところが大きい。
彼の自由気ままな生き方は、原作読者・アニメ視聴者の子供たちはもとより、日々の生活に疲れた大人たちの郷愁・憧れも誘い、「スナフキン的な生き方」は理想の生活、スローライフの代名詞としてもしばしば用いられる。文芸誌『ダ・ヴィンチ』の2005年12月号では、巻頭数十ページにわたってスナフキン一人の特集が組まれるなど、その人気は未だに根強い。
なお、初期のアニメ作品(1969年版・1972年版)ではアコースティック・ギターを弾き歌も歌うが、原作と1990年放送のアニメ「楽しいムーミン一家」ではハーモニカを吹き、歌わない。(Wikipedia)
そういえばスナフキンの歌った所見たことなかったなぁ・・・
- 作者: 中島敬次郎
- 出版社/メーカー: 新風舎
- 発売日: 2007/10/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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演奏
演奏時間は45秒と短いが、なんというか懐かしい、ハッキリは覚えていないが、確かスナフキンのかっこいい場面で流れていたような気がする。多分僕の中で初めてギター=楽器だと認識したのはスナフキンだったと思う。彼がポロポロ演奏していた場面をうっすら覚えているが、スナフキンの声が好きだったなぁ・・・でも、彼は歌わないんだね・・・言われてみれば「そうなんだ」と思うが、歌っているものだと思っていた・・・この演奏は4ーフィンガーで、メロディーは低音、伴奏が高音の1.2.3弦の開放というシンプルな感じ。でも、この曲は難しいだろうな…正確な動きが必要だろうし、うーん、暇になったら挑戦してみよう。しかし、渋いな・・・それが凄く良い。それにしても懐かしい感じがいいなぁ・・・でも、この演奏が再生数少ないのはちょっと寂しいな…もっとうけるでしょう…
あ〜
スナフキンみたいに放浪したい!
あ、ついでに「スナフキン」を漢字変換すると大変なことになっちゃうので注意が必要ですよ(゚∀゚)アヒャ