初音ミク特集1日目
今日はいつもと趣旨を少し変えて、最近良く聴いている「初音ミク」のオリジナル曲を紹介したいと思う。一日で紹介するつもりだったが、長くなってしまったために2日に分けることにした
初音ミク
初音ミクは、札幌市に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディアが開発販売している「歌声ソフトウェアシンセサイザ」の一つである。ヤマハの開発した音声合成エンジン『VOCALOID 2』を採用し、日頃DTMと馴染みのない客層にもアピールする「キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)」の第1弾として発売された。
- 出版社/メーカー: クリプトン・フューチャー・メディア
- 発売日: 2007/08/31
- メディア: CD-ROM
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まずは11月09日の記事【初音ミク】 【オリジナル曲】 「涙にさよなら」でも紹介した動画
【初音ミク】 【オリジナル曲】 「涙にさよなら」
この曲で僕は初音ミクの曲を聴こうと思った。それぐらい印象に残った曲。曲はとても悲しい内容で、もう戻らない時と人を思い、それを歌にしている曲。曲自体が物凄く良くてすぐに聞き入ってしまった。初音ミクバージョンhんもいいが、是非、人が歌っているのも聴いてみたい。思い浮かんだ情景など詳しいことは上にもリンクがあるが11月09日の記事【初音ミク】 【オリジナル曲】 「涙にさよなら」を読んでほしい。
白の季節 【初音ミク】(オリジナル)
こちらの曲はランキングに入っておりたまたま聴いて好きになった曲。曲のアレンジに物凄くセンスを感じ、間奏部分で初音ミクが言葉を発しているところなど鳥肌物だ。曲のメロディーも物凄くいいのだが、それよりも、このアレンジには頭が下がる。これは本当に素人さんが作ったのだろうか・・・そして、世界観が凄い。景色がきっちり「冬」で思い描かれてしまう。これはすごい。
桜の季節 - Full.ver 【初音ミク】(オリジナル)
先ほど紹介した「白の季節 【初音ミク】(オリジナル)」と同じ作者の作品。こちらの方が先の作品のようだが、なんと言ってももう、曲のアレンジが凄い。この方はかなり楽器と音楽に詳しいに違いがない。曲は「白の季節」に比べると季節の春を意識してか、アップテンポで踊りだしたくなるが、歌詞の内容は寂しいものだ。別れた人に向けてのメッセージを詩にした曲。その詩を桜に託す・・・メロディーも凄くなじみやすく、耳に残る。こんなメロディーの曲も作れるようになりたい。
「Atlach=Nacha〜going on」TAB譜?まじっすか?のコーナー
また詰まってしまった…うーん…やっぱりDが…うむむ…頑張ります…
追記 TAB譜完成しました。ミュージックダウンロードからダウンロードできます。