最近よく聴いている音楽2

今日紹介するのは最近よく聴いている音楽。とりあえず、この動画を聴いてもらいたい。

嘆きの森

この曲は[ひぐらしく頃に]のPS2版ひぐらしのなく頃に 祭のOP曲歌っているのは彩音という方。歌詞も独特で面白いが、この方の歌声も面白い。曲「嘆きの森」の「ひぐらし」らしい独特の怪しさと切なさにぴったりと合っている。
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1曲?

そう、いつもなら、サウンドトラックを紹介するので、CD一枚を紹介してきたのだが、今回はこの「嘆きの森」だけだ。何故かと言うと、このアレンジを発見してしまったからである。まぁ、いつもどおりこれも聴いてみて下さい。

不思議

これはかなり面白く不思議なアレンジだと思う。曲自体はキーボードかPCあたりで演奏したのだろうが、まるで洞窟にいるような感じがする。そして、特に感じるのが「寒さ」だ。この曲は冷たい。深海のようなイメージも少しは持てるが、それ以上に冷たい感じがしたのであえて「洞窟」を選んでみた。この寒さはなかなか無いと思った。曲としてはメロディーと繰り返されるコード。シンプルにアレンジしているが、それがさらに寒さを出しているようだ。これの曲はゲームの原作としてもz十分使えると思った。

選択

何故この曲を選んだか…僕の意識している音楽は「感情のこもった・生きている」音楽。なのに何故感情も全く無く、自ら冷たいという曲を選んだか…いつも一人のステージをやっていると忘れてしまうことだが、「目立たない・感情の無い」音楽も必要なときがある。特にBGMとして使われるときなど、決して前に出てはいけない。目立ってはいけない。あくまで主となっているものを持ち上げなければいけない。これがなかなか難しい…以前何度か本の音読のライブでBGMとして演奏を頼まれたことがある。僕はそのとき感情をいつもと同じようにくさん入れて弾いていたのだが…これが失敗だった。音量的には明らかに読み手の方が大きかったのだが、ライブ後のアンケートを読んでみたら…「曲に関することばっかり」…これはこれで嬉しい…ビデオでも確認してみた…明らかに演奏が主体で…思いっきり失敗してしまった。それだけ存在感がある」と考えれば良いことかもしれないが、その場その場で目的にあった演奏も出来ないといけない。なので、この動画の音楽はとても参考になる気がした。

ATLACH=NACHA(アトラク=ナクア) Going onカバーへの道のり

大分まとまったかな?これで良い感じだと思う。後は知り合いに聴いてもらって、感想もらって、それ次第でアレンジしたりしよう。次の撮影の葉間に合いそうだ。