ひぐらしのなく頃にThanks / you

今日は最近良く聴いているCDを紹介したいと思います。
             

ひぐらしのなく頃にThanks / you

このCDは[ひぐらしく頃に]の音楽担当のひとり、daiさんの個人CD。原作の同人ゲームひぐらしのなく頃にから音楽担当をされている方。このCDには、ひぐらし解収録曲7曲+オリジナル13曲が収録されています。その中にニコニコ動画でも大人気で[神曲]と称されるほどの曲「you」が入っています。個人的には11曲目の「月影」と14曲目の「feel」も凄く好きなんですがね。

[you]と聞いて思い出すのはこの方

愛称「弦さん」ニコニコ動画でで親しまれているギタリストの一人(だと勝手に思っています)この方の演奏は凄い!どこが凄いかというと…動画を見ていただければ説明なんて要らないと思いますが…一音一音丁寧に、綺麗に、「この音が出したい」という気持ちが強く伝わってくるのです。そして、人工ハーモニクスが上手い!気になる事は…「どこのギター使っているんだろう」ということ…僕のギターtaylor(テイラー)よりも箱鳴りが大きい…福岡在住のギタリスト友人チャーリーのギターasturias(アストリアス)に似た感じ…

[月影]

曲名を聞いて連想する幻想的なイメージを全く裏切らない曲。この曲を聴くたびに日本の綺麗な四季を思い感慨にふけってしまいます。本当に綺麗な四季のある日本に生まれて良かった…[ひぐらしく頃に]の平和な夜にピッタリな曲だと思います。この曲も凄く良いから練習しようかな…耳コピになるけど…でも、今は先にやらないといけない曲が…orz

[feel]

僕がこの曲を聴いて思うことは「過去」と「後悔」。ひぐらしの世界でもそんな場面に使われていた気がします。「必死で頑張ってきたことが間違いだったとしたら、自分はどうすればいいのだろう…」1分24秒と短い時間ですが、色々と考えさせられます。

やっぱり

こんな素敵な音楽を目の前で演奏された日にはギター片手に突っ込んでいくか、そこで、呆然と立ち尽くしてしまうかのどちらかですね。daiさんの曲はゲームをやっていたからでしょうか、中にある感情を全て触りながら、どこかに連れて行ってくれる…そして、何もかもが初めて見た光景を思い出してくれる…そんな懐かしい気持ちになれる曲です。物凄く好き!

解説

今までの解説の中で、音楽用語(?)を少し使ったので、それの解説です。

  1. 箱鳴りとは、ギターのボディの中で音によって振動すること。これが大きければ大きいほど外に出る音が大きくなります。
  • 耳コピとは、楽譜を使わずに耳だけで音を取り曲やメロディーをコピーすること。
  1. 人工ハーモニクスとは、本来ハーモニクスは鳴る場所が決められていますが、その決められた場所以外でハーモニクスを出すことです。

さて

そろそろ、新作をアップする時期かな…?これからも頑張って毎日日記を書いていきます。またいらしてください。

おまけ?

一度誤ってブラウザを閉じて消してしまった今日の日記…やっと復元できた…消してしまった時は泣きそうだった(TДT)