東京での動き（10/18）
10/18
ホテルの目覚ましが3分ほど早く作動して携帯電話よりも早起き。とりあえず紙を濡らして寝癖を整えモーニングを食べに下の階へ移動。エレベーターでちょっと待たされお腹がすいていたのを実感、エレベーターには外国の方がぎっしりだったけど、なんとか乗り込めた。
モーニングは和食選択、飲み物とちょっとしたおかずはセルフサービスだったので海苔と納豆、水を持ってテーブルへ。海苔は美味しかったけど納豆がいまいち…食後にオレンジジュースを飲もうとしたけど、飲んでみたらグレープフルーツだった、でも美味しかった。
駅から
今回は迷わなかった、駅員さんにちゃんと聞いたからね。そこで何故か思いついたQuad運試し、もともとオレンジ色の路線に乗ろうと思ってたけれど、Quadさんにメール
町田「オレンジと緑どっちがいい？」
Quad「オレンジ」
ほう…今日は運が良いな。と思ってそのまま乗車。阿佐ヶ谷には10時半当たりに着。いつものようにカラオケで練習を〜とおもったらカラオケが12時から…だと…そういえばマスク・ザ・春原さんも言ってた気がする…シカタガナイからネカフェで昼寝。気がついたときは集合時間の10分前の12：50…もうライブハウスに行こう
ライブハウス到着
ライブハウスまで徒歩5分でした。会場前にはQuadさんとお手伝いに来てくださった方がお二人。挨拶をハードボイルドに済ませたQuadさん、会場に移動し荷物を置き水無月をポロポロと弾き出す。1曲引き終わる頃にうさこさん登場。3月ぶりのウサコさんは民族衣装チックな素敵な衣装でした。そしてポロポロ弾いているとぴよ子&電鳥そして頬神様登場。ぴよさんは噂どおりちっちゃくて、電鳥さんは電鳥さんでした。スミーはどちらかと言うと頬が見にウェイトが寄っていましたね。リハまで即席セッションをしたりして楽しみ、その間におさむらいさんも到着。遅刻組み以外はリハスタート。リハは順調に進み、中盤辺りでクロさんに赤林檎さんも到着。全体セッションの終わる頃、開場の時間間近で急いで開場準備。
開場
お客さんのお迎えは女性人が担当、Quadさんや頬神様は会場整理、僕とおさむらいさんは…カウンターに向かって二人で飲んでました、さーせん。
Quadさん
一番手はQuadさん、MCで盛り上げ演奏で盛り下げるという相変わらず不思議なライブをする人で、アニソンメドレーになると十八番の「ブルルルァァァァ」登場、会場が盛大に沸きました、僕、おさむらいさん、クロさんは控え室でそれぞれ準備をしながら聞いていましたが、「ブルゥアァァァ」で笑ってしまいました。アレすごいなぁ…約1時間弾き語りをしQuadさんは終了。そして10分休憩へ。
頬神様（CV＝すみそ）
QuadさんのMCから頬神様登場、なかなか最近見なかったソロギター演奏。けいおんの曲と、ハルヒのGod Knowsを演奏MCでは横に座っているQuadとやり取りで主に頬太鼓について話していたような気がします。そして2曲演奏した頬神様は3曲目Quadさんとセッションで頬が実を披露。開場がなんだか凄いことになりました。
えいちぴよこ&電鳥
QuadさんのMCからえいちぴよこ&電鳥登場。自己紹介で何を血迷ったか頬太鼓の伝承者と名乗る電鳥さん…電鳥さんはそっちいったらダメだ！控え室で突っ込んでいました。
1曲目メルト、2曲目は電鳥さんのソロで「ビッグブリッヂの戦い」打ち込みのﾊﾞｯｸとの演奏でしたが、あんなこと出来るんですね…キーボード凄い。3曲目は二人とQuadさんとのセッションで「奈落の花」迫力のあるぴよさんの声が一番後ろにいてもびりびりと伝わり印象的でした。4曲目は、えいちぴよこ作詞作曲のオリジナル曲「蜜」かっこいい曲で開場を取り込んでいました。もっとぴよさんのオリジナルもやってほしかったかもです。
ウサコさん
QuadさんのMCからウサコさん登場。被り物のウサギをマイクスタンドに飾り結構ｺﾜｲ…というか怖すぎる…
1曲目は「残酷な天使のテーゼ」ギターバッキングQuad、ﾘｰﾄﾞはヴァイオリンのウサコさん。ヴァイオリンってナまで聴くと凄いです。生音とピックアップの音が混ざって素敵な空間でした。
2曲目は「ハナミズキ」この曲では力強くも切ないウサコさんヴォイスが炸裂しました。あの芯のある歌声は凄いです。人を揺さぶります。
3曲目は「ベルサウユのバラ」Quadさんヴォーカル&バッキング、ウサコさんヴァイオリン。2番になるとウサコさんがヴォーカル、そして間奏ではヴァイオリンと、なんともウサコさん忙しい…でも、凄いという不思議な空間でした。
ここで10分の休憩
町田直哉
QuadさんのMCから僕登場。1曲目「戦場のメリークリスマス」2曲目「歌に形は無いけれど」3曲芽オリジナル「Just a Little」
1曲目はあまりPAさんと音の連携が取れていなかったです。リハの時にお願いした音になっておらず、こちらで調整してもPA側で下げられてしまっていました。やっぱりライブでの音作りは難しいです。
2、3曲目はフラット設定なので特に問題なかったです。3曲目はお客さんにお願いして手拍子&合いの手をやってもらいました。やっぱライブは楽しいと思える瞬間でした。しかし、お客さんの手拍子に流されてしまいそうになるのは気をつけなければいけないですね…もっと頑張らねば…
この3曲で僕の出番は終了。本当は他の参加者の方と同じでQuadさんとセッションして欲しいという話がQuadさんからあったのですが今回はソロギターで通させてもらいました。わがまま言ってごめんなさいｗ
クロウカ
QuadさんのMCから歌い手のクロウカさん登場。1曲目ボカロ曲「shiningray」2曲目は「プラチナ」クロウカさんの曲への雰囲気作りとMCがとても上手くてライブ慣れしているのがよくわかりました。
3曲目「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」ここで、おさむらいさん登場。そしてQuadさんは控え室へ。「今回はバックに徹します」と言っていたおさむらいさん、ステージでセットが終わると同時にMCのBGMスタート。少し聞いただけで上手さがわかります…クロウカさんもとても気持ちよく歌っており、開場を包み込む感じが心地よかったです。本当に好きな曲なんだと思いました。
おさむらいさん&赤林檎
クロウカさんがステージを降り、Quadさん再入場。おさむらいさんキーボードに代わりQuadさんと1曲「奏」おさむらいさんのキーボード名まで見たのは初めてでしたが、キーボード、ピアノ系も弾けるのは羨ましいですね…
QuadさんのMCから赤林檎さん登場。2曲目「ありあまる富」、高校生とは思えない歌声と安定感。凄いと感心せざる終えないでした。そのまま2曲目、
3曲目「正しい街」曲前のMCでおさむらいさんとの絡みがなかなか微笑ましかったです。
4曲目「丸の内サディスティック」おさむらいさんを知るならみんな知っている曲です。それに負けることの無い赤林檎さんのヴォーカルと存在感。生で聞いたら高レベルすぎて鳥肌が立ちます。
セッションタイム1
Quad（アコギ、バッキング）頬神（頬太鼓）、ぴよこ（歌）、電鳥（キーボード）、ウサコ（歌）の5人がステージへ。曲は「恋は戦争」ウサコさんとぴよさんのパワーヴォーカルがやばかったです。本当に人をひきつける…のですが、隣でずっと頬神が頬太鼓で「ぽこぽこぽこぽこぽこぽこぽこぽこ…」
ウサコさんのシャウト滅茶苦茶かっこいいな！（ぽこぽこぽこぽこぽこぽ）
ぴよさんの消え入りそうな感情から一転して激しくなる場所、いいなぁ…（ぽこぽこぽこぽこぽこ）
電鳥さんさっきよりも落ち着いてるなぁ（ぽこぽこぽこぽこぽこぽこ）
2曲目「アンインストール」
頬神のぽこぽこから曲スタート
ウサコさんがヴァイオリンにチェンジ、ヴォーカルでも、ヴァイオリンでも存在感をはっきり出せるなんてずるい人だ…（ぽこぽこぽこぽこぽこ）
ぴよさんの最後のシャウトはかっこよかった。全身鳥肌がたったのはここでした。（ぽこぽこぽこぽこぽこ）
セッション2
Quad（アコギ、バッキング）、ウサコ（ヴァイオリン）、クロウカ（歌）、赤林檎（歌）、おさむらいさん（キーボード）登場。だと思ったのですがおさむらいさんの代わりに何故か後ろではむまーどっくさんと音作りについて語っていた僕を指名するQuadさん。どうやら開場運営でテンパッテいたらしく素で間違っていたようで、あわてておさむらいさんにチェンジ。
1曲目「星間飛行」
振り付けを覚えているクロウカさんと一生懸命あわせようとゆれる赤林檎さんが面白く、決めポーズの「キラッ」というのは会場全体がひとつになりましたねｗ
2曲目「ジブリメドレー」
君をのせて、さんぽ、カントリーロード、君をのせて〜と戻りメドレーは少量。今日の昼に会って合わせただけの即席セッションでしたが、とても楽しく心温まるセッションでした。
終わってから
僕がステージを引き受け、黄昏、夏影をポロポロと演奏して、そこからは待ちに待った飛び込みタイムですよ。
