ソロギターでClassical Gas を弾いてみた

今日紹介するのはこの動画

ソロギターでClassical Gas を弾いてみた


トミー・エマニュエル

トミー・エマニュエル (Tommy Emmanuel, 1955年5月31日 - ) は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州出身のギタリスト。グラミー賞に2回ノミネートされた『フィンガー・ピッキングの達人』として有名で、今までに、チェット・アトキンスエリック・クラプトンなど数々の有名なギタリストと共演を果たしている。兄のフィル・エマニュエルもオーストラリアで著名なギタリストであり、時折兄弟でセッションを行う事がある。
4歳で初めてギターを手にする。7歳の頃、ラジオでチェット・アトキンスの演奏を聴いた事で改めてギターに目覚め、10歳頃にはすでにプロのミュージシャンの一人として活動するなど、既に才能の片鱗をみせていた。ギター以外にもドラムやベースなども演奏できるマルチプレーヤーでもある。 エレキギターも使用するが、近年は主にアコースティックギターによる曲作りがメインで、チェット・アトキンスやマイケル・ヘッジスと並び、『アコギの神様』と呼ばれる事もある。晩年のチェット・アトキンスとは親交が深く、「間違いなく、この地球上で最高のギタリストの1人」と評された程で、チェット本人からCertified Guitar Player(通称C.G.P)の称号を授かった数少ないギタリストの一人。その為、Tommy Emmanuel CGPと称される場合もある。

2008年のライブアルバム、「CENTER STAGE」において、坂本九上を向いて歩こう(Sukiyaki)をカバーした。2005年より毎年来日コンサートを実施しており、押尾コータロー住出勝則らがゲスト出演している。

うひゃぁ

生レバーさんの演奏動画です。ニコニコでトミエマの演奏動画を久しぶりに見ましたが、生レバーさんもものすごく上手いです。この曲を弾いているライブCDを持っていますが、再現率の高さに驚いてしまいます。ここまで正確にコピーされているのは本当に凄い。音着作りも凝っているようで、トミエマにかなり近い気もします。トミエマ弾けるのってすごいなぁ…格好いいです。