田舎レポート

特に需要は無いと思うけれど、1泊二日と短い帰省だけど、そのついでに写真も色々撮ってきた。

1日目

15時(夕方)に到着。少し曇っていたけれど、祖母と二人で祖父のお墓参りに行きました。

お墓は川を渡って、少し坂を上った高台にあります。

何故か途中のわき道を撮影

高台から見た空と山、やっぱり少し曇ってる

祖母の家に帰宅。やっぱり曇ってる。

近くを流れる川に向かう。

やはり曇ってて少し暗い…

少し奥に美味しい湧き水があるのでそこまで向かう。うーん、木の葉が雨で濡れてるし、地面もぬかるんでる。

身長が高いと頭やら顔やらに枝が当たるので常に腰を曲げて移動…でも、当たる時は当たる。もう少ししたら草や枝払いがあるらしい。

到着、ここの水はかなり美味しい。焼酎に合う。

雨が降ってきたのでこの辺で退散。夜は祖父の美味しい手作り料理をご馳走になりました。
いや、だからばあちゃん、中学の野球してた頃とは違うからそんなに食べられないって」(実際はなまっております)
「あれまぁ、そうかい。」(実際は滅茶苦茶なまっております。)
これは4.5回繰り返した会話ですね。入りきらないとはわかっているのだけれども、美味しくてついつい食べてしまう。食べてるところをばあちゃんが嬉しそうに見るものだから、余計食べてしまう…



2日目
僕の2日目は胃もたれから始まった。

今日は晴れていた、田んぼが綺麗

今日もまた川に向かう。じつは昔から川が遊び場だった。祖父が生きていた頃は小さな橋がかけられていたが、今は雨季に流されてからそのまま。台風の季節が過ぎてから地域の人たちと橋を架けるみたい。

見えるかな?手前にちょこっと映っている2本の木の棒が橋の端部分。

川の流れ

鳥居みたいな形をした気の土台が、対岸の端を架けていた場所。

川からの帰り道。晴れてると気持ちが良い

休ませている田んぼと、左は糸瓜

やっぱりこの時期の田んぼは綺麗だ。風が吹いた時に濃い緑と薄い緑の交じるときが好き。でも、秋の刈り入れ前の田んぼも金色で綺麗なのです。

さて、今日は大学に提出しないといけないものがあるし、そろそろ帰りますか。

こんな感じでたっぷり休んできました。最近は県外に行ったり、そのためのお金を作るためにバイトに入りまくっていたものだから、なかなか会いに行けなかったけど、久しぶりに合えたばあちゃんは元気で安心しました。また近いうちに行かなきゃ。でも、もうすぐ大学が始まるんだなぁ…まぁ、時間は作るものさ!