【週刊TARO#32】ジャコパスのPortrait of Tracyをバリトンギターで弾いてみた。

化け物発見です。
【週刊TARO#32】ジャコパスのPortrait of Tracyをバリトンギターで弾いてみた。

ジャコ・パストリアス

ジャコ・パストリアス (John Francis Anthony Pastorius III、1951年12月1日 - 1987年9月21日) はジャズ及びフュージョンのエレクトリックベース奏者。ペンシルベニア州 ノリスタウン生まれ。1970年代に頭角を現し、1975年にはパット・メセニーの初リーダー作に参加、翌1976年、ファーストアルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』でのソロ・デビュー、同年からウェザー・リポートの3代目ベーシストとして活躍。
エレクトリックベースの奏法に革命をもたらしたと言われ、彼が死した今においてもその信奉者は世界中に数多い。ジャズベース史上最大のトリックスターとされる。有名なベーシストは数多く居るが、ジャコはそれまでリズム楽器としての認識が強かったエレクトリックベースを花形楽器まで昇華させたイノベイターとして、エレクトリック楽器の歴史に一石を投じている。

TAROさん

主に海外ギタリストの作品を1週間ごとにハイクヲリティでニコニコにアップしている僕の中の代名詞が「化け物」のTAROさん。
1週間で組み立てたとは思えない高クヲリティと高画質高音質の作品で有名。

これは…

この曲に挑戦ですか…恐ろしい…いや、正直ここまでやると凄すぎて引きます。(;・∀・)
タコマのバリトンでの演奏です。5フレット以下のハーモニクスがあるこの曲は普通のギターじゃおとならない可能性が高い…というか、普通は鳴らせないですね。
しかし、ソロギターでこの曲は凄いですね。他に誰もやろうとは思わないですよ。
いや、凄いです…